5/15(金)
緊急事態宣言が解除されたといってもそんな劇的に状況が変わるということはなかった。でも,少し自動車の往来が増えたような気がしないでもない。明日は土日だけど,あんまりふらふら出歩くのはよくないだろうなということは感じる。
この1ヶ月半ぐらいは「滅私奉公を徹底したらどうなるか」ということを試し続けた期間だったように思える。
僕は滅私奉公の精神で労働することは無理なタイプだ。きちんと切り分けないと死ぬ。心に余裕がなくなる。ひとにやさしくなんてできませんよ。
それがこの期間中はひたすらにその両立を求められていた気がする。勝手にそう思ってるだけだけど。
擦り切れた精神をどうにかしようとするとのはやっぱり「笑い」だと思うんだけど,本当はウレロのBlu-rayが届くはずだったんだけどちょっとの手違いで届くのが遅くなってしまった。
その前にVISUALBUMが届いていたんだけど,VISUALBUMは今見るには重すぎる。げらげら笑いたい。
そうなるとバランス的には初期~中期のごっつになる。いろいろコント芸人がいるけれど,やっぱりダウンタウン信者としてはごっつに立ち返ってしまう。
こういう時期がたまに来るのをどうにかしたい。新しいものを取り入れたい反面,古くて見つくした(個人的には)と思っているものを見返すと,年齢とともに新しい発見があるんだなという戯言。眠い。