がらくたおきば Ver.3.1

映画/お笑い/特撮/EUROBEAT・メタル・80's・90's/アイドル/ロボゲ・音ゲ・レース・レトロ/パチ・スロ/ウイスキーでgdgd/世界史で飯を食えたらかっこいい/物事の本質はくだらないものの中にこそあると信じてるタイプ

5/14(木)

本当に緊急事態宣言が解除されるみたいだ。特定警戒区域にも指定されているにもかかわらず解除しちゃっていいのだろうか。はなはだ疑問ではある。

東京都医師会から正式にパチ業界への謝罪も出ていた。確かに冷静に考えるとパチ屋クラスターは発生していないもんな。でも入れ代わり立ち代わりが激しいパチ屋だと店員の消毒が間に合ってなかったりする。そういうのを見ていると「今行くのもなぁ」という気持ちにはなる。でも初代シンフォの打ち納めとシンフォ2の打ち始めはやりたい。心残りがすごい。

もう多分自分でも思うんだけど,マイホが開いてたら僕は足を運ぶと思う。覗くだけ覗く。間引き稼働とかの工夫が見えたら打つし,そうじゃなかったら帰ろう。喫煙所だけは行こう。

このコロナ禍の中でしみじみ感じたのが,お笑いと特撮以外の趣味が基本的に飲む・打つ・買うを地で行く感じだということだった。本も読むし,ゲームもするけど,それは主じゃない。主だった時間つぶしはパチ・スロ・ゲーセン・飲み会,そして映画館通いだったわけだ。見ればわかるが緊急事態宣言前にほとんどぶちぶちに翼はもがれてしまっていた。そんなStayHome期間だったわけだが,緊急事態宣言が解除されたところで,すべての趣味を思い通りにすることなんてできやしないなって感じる。

この期間中にあった友人には「もう少しちゃんとしよう」としみじみ言われた。こっちからすると「お前に言われたくないよ」って感じなんだけど,我ながら本当にそう思っているのが痛いところだ。「もう少しちゃんとしよう」,これができればどんなにいいことか。

 

そういえば解除されたとしても,業種によってはスムーズに営業が再開できないみたいだ。はしゃぎすぎて「なんでかかってんの?」と言われるのも癪だけど,いままでお世話になったことを考えるとちゃんとあいさつというか応援がてら回りたいお店がたくさんある。なんというか,いろいろ理由を付けて郊外に住んでいることがここであだになるとはなぁ。

とりあえず職場の動きを読まないと何もできないなと思う,緊急事態宣言解除の夜なのだ。