がらくたおきば Ver.3.1

映画/お笑い/特撮/EUROBEAT・メタル・80's・90's/アイドル/ロボゲ・音ゲ・レース・レトロ/パチ・スロ/ウイスキーでgdgd/世界史で飯を食えたらかっこいい/物事の本質はくだらないものの中にこそあると信じてるタイプ

5/11(月)

オンライン授業初始動。とりあえずそのまとめ。双方向性はかなり疲れるし,なんか双方向のメリットってあんまり見えなかった。時間帯効果が異常に低い気がする。でもこれは,僕が一部のtwitter上の教員にディスられてる「講義形式の知識教授」しかしてないからだろうなと思う。

地味にダメージなんだよ。笑

気にしてないようにみせかけて。笑

でも,やっぱりそもそも準備してないのにAL形式の準備もできないし,今のスタイルを貫くしかないなと改めて思った次第だ。

 

ポジティブな意見も拾えた。やっぱり「いつも通り」の人が,「いつも通り」の授業をしていることにある程度価値があるんじゃないかと思える意見だった。

これもSNS上で見たんだけど,スタディ○プリとか学び○イドとかを一斉に導入してこの期間を乗り越えていこうとする学校も多いらしい。知識教授のディスとして「それやれ!」も挙げられていた。でも勤務先で「それやれ!」やってるやつ見たことないんだよな。そもそもそういう動画配信系列で勉強している子はT進しかいない。

いや,もう「子どものレベルが~」とか言われたらこちらとしたら「はいはい・・・」としか言いようがないんだけど。

先述したポジティブな意見っていうのはやっぱりモチベーションになる。もちろん正しい知識をプロフェッショナルがスマートに伝えることも正解なんだろうと思う。

でも,普段見ているおっさんやおばさん,お兄さんやお姉さんが画面上に出てきて喋っているのを見せるのが,結構正解に近いんじゃないかなぁという初日だった。この意見は変わるかもしれない。